その他

つかまり立ちが始まるのはいつから?時期や練習方法、気を付けてあげたいこと

#紙おむつ #ハイハイ #つかまり立ち

つかまり立ちが始まるのはいつから?時期や練習方法、気を付けてあげたいこと

赤ちゃんが成長してくると「いつ頃つかまり立ちをするのかな?」と思う方もいるでしょう。

そこで本記事では、赤ちゃんのつかまり立ちが始まる時期や練習方法について解説します。

つかまり立ちに便利なグッズや、つかまり立ちを始めたら気を付けたいことも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

つかまり立ちとは

つかまり立ちとは 

つかまり立ちとは、赤ちゃんが物や人につかまって自分で立ち上がることです。

一般的に、赤ちゃんの運動機能は「首がすわる」「おすわりをする」「ハイハイ」の順に発達します。

運動機能が足まで発達すると、やっと「つかまり立ち」ができるようになります。

つかまり立ちが始まる時期

つかまり立ちが始まる時期

多少の個人差はありますが、赤ちゃんのつかまり立ちは平均的に生後9ヶ月〜11ヶ月頃から始まります。

赤ちゃんによっては、1歳半頃につかまり立ちができるようになる子もいます。

そのため「10ヶ月だけど、まだつかまり立ちができない」と焦る必要はありません。

つかまり立ちが安定してできるようになると、「伝い歩き」や「ひとり歩き」ができるようになります。

また、赤ちゃんの中にはハイハイをせずに、急につかまり立ちをする子もいます。

お子さんの発達に関して、何か不安なことがあれば乳幼児健診などで相談してみましょう。

つかまり立ちの練習方法

つかまり立ちの練習方法

続いて、つかまり立ちの練習方法を解説します。

  • 手足の筋肉をつける
  • 赤ちゃんの脇を支える
  • 立つことに興味を持たせる
  • 赤ちゃんが両手でつかめる物を置く

この章の内容を、お子さんと一緒に実践してみてください。

手足の筋肉をつける

つかまり立ちをするためには、手足の筋肉をつけることが必須です。

そのため、まずは赤ちゃんの手足の筋肉をつけましょう。

具体的な練習方法は、以下の通りです。

  • 赤ちゃんの脇を支えて大人の膝の上でジャンプさせる。
  • 赤ちゃんの腰を支えてゆっくりと立つ動作を促す。

上記の練習をしていると、自然に赤ちゃんの手足の筋肉がつき、つかまり立ちをしやすくなるでしょう。

赤ちゃんの脇を支える

つかまり立ちに恐怖心があったり、まだ手足の筋肉が十分についていなかったりする場合は、大人が赤ちゃんの脇を支えてあげましょう。

脇を支えた状態で足を動かせると、赤ちゃんも楽しさを感じるはずです。

そして、赤ちゃんの脇を支えたまま、つかまり立ちできる家具へ誘導してあげると、自然とつかまり立ちの方法を覚えていきます。

また、つかまり立ちの練習を始めた時は、赤ちゃんがケガをしないように、大人がすぐ側で見守ってください。

立つことに興味を持たせる

立つことに興味を持たせることも、つかまり立ちを成功させる一つの方法です。

まずは、赤ちゃんが「立つこと」や「歩くこと」が楽しいと感じられるようにサポートしましょう。

例えば、赤ちゃんがお気に入りのおもちゃを、つかまり立ちができないと取れない位置に置いてみてください。

つかまり立ちをしたら、赤ちゃんのおもちゃを少しずつずらして歩行を促してみましょう。

赤ちゃんは好奇心旺盛なため、おもちゃを追いかけてさまざまな動作ができるようになります。

赤ちゃんが両手でつかめる物を置く

赤ちゃんが両手でつかんでも安全な家具を部屋に置いてみましょう。

家具の高さは、赤ちゃんが頭の上まで手を伸ばさないと届かないものは避けてください。

高さがちょうど良いクッション性のあるソファや、角のないテーブルなどが適しています。

つかまり立ちに便利なグッズ

つかまり立ちに便利なグッズ 

続いて、つかまり立ちに便利なグッズを紹介します。

  • ベビージム
  • ベビーサークル
  • テーブル型のおもちゃ
  • 歩行器
  • 手押し車

赤ちゃんがつかまり立ちを始めたら、上記のようなグッズを使ってみるのもおすすめです。

ベビージム

ベビージムは、赤ちゃんが寝返りやハイハイをする頃から使用できるグッズです。

吊り下げられたおもちゃに手を伸ばそうとすることで、自然と筋力がつき、つかまり立ちの準備運動にもなります。

マットが付属しているものがあり、赤ちゃんが安全に遊べる空間を作れるのが特徴です。

ベビーサークル

ベビーサークルは、赤ちゃんの安全な遊び場を確保するためのグッズです。

サークルのフレームをしっかりとつかむことができ、安定した支えとなります。

また、サークル内で安全に遊ばせることができるため、親が家事などをする際にも便利です。

テーブル型のおもちゃ

テーブル型のおもちゃは、赤ちゃんが立った状態で遊べる知育玩具です。

音が鳴ったり、光ったり、形を合わせたりとさまざまな仕掛けがあり、赤ちゃんの好奇心を刺激しながらつかまり立ちの練習ができます。

高さも赤ちゃんに適しており、長時間遊べる設計になっているのが特徴です。

テーブル型のおもちゃは、赤ちゃんのケガを防ぐために角の丸いものを選びましょう。

歩行器

歩行器は、赤ちゃんを座らせた状態で足で床を蹴って移動できるグッズです。

両手が自由になるため、赤ちゃんはおもちゃで遊びながら移動を楽しめます。

赤ちゃんは行動範囲が広がり、「立つこと」や「歩くこと」を楽しいと感じるでしょう。

ただし、歩行器は段差などがあると転倒しやすいです。

そのため、歩行器を使用する際は、大人がしっかりと赤ちゃんを見守ってください。

手押し車

手押し車は、赤ちゃんが自分で支えながら歩く練習ができるグッズです。

適度な重さがあるため、安定感があり転倒を防ぐことができます。

ただし、手押し車はつかまり立ちが安定してから使うのがおすすめです。

つかまり立ちがまだ安定していない場合は、タイヤがロックできるタイプのものを選びましょう。

また、音が鳴ったり、キャラクターがついていたりする手押し車は、赤ちゃんの興味を引きやすいです。

おもちゃを収納できるスペースがついているものも多く、赤ちゃんが自分の好きなおもちゃを入れて遊びながら歩行練習ができます。

つかまり立ちを始めたら気を付けたいこと

つかまり立ちを始めたら気を付けたいこと

最後に、つかまり立ちを始めたら気をつけたいことを解説します。

  • 手が届く範囲に危険な物を置かない
  • 何かを咥えながら練習しない
  • 転倒に注意する

手が届く範囲に危険な物を置かない

赤ちゃんがつかまり立ちを始めたら、赤ちゃんの手が届く範囲に危険な物を置かないでください。

テーブルの上に置いてある電池や硬貨、ボタン、電化製品のコード、観葉植物、薬、洗剤などの危険な物は必ず赤ちゃんの手の届かない場所に移動させましょう。

特に、つかまり立ちを始めたばかりの時期は、予想以上に高いところまで手が届くようになることを考慮しなければなりません。

また、テーブルクロスを引っ張って上に置いてあるものを落としてしまう可能性もあるため、テーブルクロスの使用は控えましょう。

赤ちゃんの行動範囲を想定し、部屋の安全チェックを定期的に行うことで、事故を未然に防げます。

何かを咥えながら練習しない

何かを咥えながらつかまり立ちの練習をすることは、大変危険な行為です。

赤ちゃんは、まだ体のバランスが不安定な状態でつかまり立ちをしているため、転倒する可能性が高くなっています。

口の中におもちゃや食べ物を入れた状態で転倒すると、喉に詰まらせたり、口腔内をケガしたりする深刻な事故につながるかもしれません。

特に、歩きながら食べることは絶対に避けましょう。

その上、食事の時間とつかまり立ちの練習は必ず分けて行ってください。

おもちゃで遊ぶ際も、口に入れやすい小さなものは与えないようにし、つかまり立ちの練習に適した大きめのおもちゃを選択することが重要です。

転倒に注意する

赤ちゃんは突然バランスを崩して転倒することがあります。

そのため、常に赤ちゃんから目を離さず見守ることが重要です。

床には柔らかいマットを敷き、家具の角にはクッション材を取り付けるなどの環境整備をしましょう。

また、赤ちゃんが伝い歩きをする際によく使う家具は、倒れないようにしっかりと固定してください。

特に、テレビ台や本棚などの背の高い家具は、転倒防止器具で壁に固定しておきましょう。

さらに、赤ちゃんが素足やソックスで滑りやすい床を歩く場合は、素足にさせたり、裏面に滑り止めがついた靴下を履かせるなどの対策も効果的です。

まとめ

赤ちゃんのつかまり立ちが始まる時期や練習方法について解説しました。

一般的に、赤ちゃんのつかまり立ちが始まるのは生後9ヶ月〜11ヶ月頃です。

ただし、赤ちゃんの発達段階には個人差があり、1歳半頃につかまり立ちができるようになる子もいます。

あわせて、つかまり立ちの練習方法は、以下の通りです。

  • 手足の筋肉をつける
  • 赤ちゃんの脇を支える
  • 立つことに興味を持たせる
  • 赤ちゃんが両手でつかめる物を置く

パパ・ママが赤ちゃんの近くで見守り、赤ちゃんの安全を確保した上で練習しましょう。

この記事の監修者

【監修者】順拓商事株式会社 鈴木卓也

鈴木卓也

会社名/役職
順拓商事株式会社/商品企画マネージャー/マーケティングディレクター

子ども向け紙おむつの開発とブランド立ち上げを手がけ、マーケティング全般を担当しています。
機能性やデザインにこだわり、家族の日常をより快適にする商品作りを通じて、子育てを支援し、家族全体の生活向上に貢献しています。
お客様の声を反映させながら、社会に役立つ製品の提供を目指し、事業の成長とともに社会への貢献も大切にしています。